● 気功、レイキとの違い
こんにちは。ヒーリングの満足度を120%に上げる講師:池口公治です。
ことだまヒーリングと、気功やレイキとは何が違うのか?について書きたいと思います。
まず初めに、気功やレイキは先人が苦心されて編み出したものであり、素晴らしいメソッドであると理解しています。
しかし正直、ことだまヒーリングは気功やレイキを遥かに凌駕しています。
気功とレイキに共通して言えることは、大きな源泉からパワーを頂いていることです。
そのパワーを術者が自身の体に通して相手に流すことで、相手により良い変化がもたらされます。
ただ、よくよく意識的にならなければ、源泉と繋がれないこともあります。
ともすれば違う源泉からのパワーを使ったり、術者自身の力を消耗してしまう危険もありますので、そこさえ正しく使えば本当に素晴らしいものだと思います。
もちろん目には見えない世界なので、諸説や異論があってももっともな事でしょう。
対して、ことだまヒーリングは源泉を必要とはしません。
なぜなら、我々が普段使っている言葉そのものに、もうすでにパワーが宿っているからです。
えっ!? 言葉にパワーが。。なんて思われるかも知れません。
しかし言葉には相当な影響力があるのです。
例えば、あなたが人から善意に満ちた言葉を掛けられたら、相当気分がいい筈です。しかし悪意に満ちた言葉を浴びせ掛けられたら。。
想像しただけで、嬉しくもなり悲しくもなりますよね(笑)
面白い実験を例にあげると、生きたハエを一升瓶に入れておくと1時間ほどは生きてるそうですが、瓶に口をあてハエの悪口を言い続けると5分ほどで息絶えてしまうというのです。
それが、良きにつけ悪しきにつけ言葉の持つ力なんです。
つまりは、ことだまヒーリングは源泉を必要とせず、ただ相手の身体に淡々と言葉を掛けるのみです。
もちろん術者の腕力も、何かしら念力の様なものも必要ありません。
源泉に繋がる必要もなければ、自身の力を消耗する危険性もありませんので、初めての人にとっても容易に使えるというメリットがありますね。
セミナー受講生さんが、ことだまヒーリングの効果について絶賛されています・・・
ただ、ことだまヒーリングも注意しなくてはいけないのが、使う人の【我】が入ってしまうことがあるのです。
そうなると相手への効力も弱くなってしまうばかりか、自身も疲れてしまいます。
【我】を入れず正しくことだまヒーリングを使うのならば、これほど強力で簡単な方法は他に無いと断言できるほどです^^
誰もが簡単に強力なツールとして使えるからこそ、家庭にも浸透しやすく、ご家族への健康管理にも相当役立つことは間違いありません。
癒しの現場だけではなく、ご家庭レベルで世に広く浸透することを切に願っております。。